出国&プラハ到着

今回のコーチングクリニックに参加するにあたり、成田空港よりヘルシンキ経由でチェコのプラハに向かいます。成田からフィンランドのヘルシンキまでは約10時間半のフライトです。

ここはバスケの指導のことを考えたり、本を読んだり、映画を観たりとのんびりと過ごしました。

 

機内食で出てきた食事がすごく美味しそうだったので、思わず写真に残してしまいました。JALのサービス侮りがたしといったところでしょうか。

 

飛行機での旅は特に問題もなく、無事ヘルシンキに到着、このヘルシンキの空港は2月のスペインツアーでも利用したので新鮮さはあまりありませんでした。

買い物する用事もないので、乗り継ぎ便を待つ間の2時間は一緒にクリニックに参加する先生とずっとバスケットについて語っていました。

 

ヘルシンキからプラハまでのフライトでは多少のトラブルはあったものの無事定刻に到着。トーステン氏が空港まで迎えに来てくれたので、一緒にプラハ中心街にあるホテルまで向かいました。

 

ホテルに到着した私たちは、自分たちよりも先の便で着いていた他の参加者の方々と合流し、顔合わせを兼ねて食事に出かけました。

 

翌日は世界選手権は休養日の為、プラハ観光をし、運が良ければ大会ベスト8に残ったチームの前日練習を見学できるかもしれないとのこと。是非とも練習見学できれば良いのですが、そこは運次第。トーステン氏が各国のコーチや大会関係者とコンタクトをとってくれています。

 

まずは時差ボケがひどくならないようにしっかりと体を休めて明日以降のプログラムに備えたいと思います。